リケンは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
売上高は780億円となり、ほぼ前年実績並みを予想する。震災の影響で自動車メーカーが減産していることから同社の部品の受注も減少、中間期は同5.9%減と減収となる見通しだが、下半期に挽回する計画。
収益では原材料価格高騰などで収益率が悪化、営業利益が同5.2%減の55億円となる見通し。経常利益も同4.2%減の69億円を予想。
最終利益はほぼ横ばいの39億円となる見通し。
リケンは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。
売上高は780億円となり、ほぼ前年実績並みを予想する。震災の影響で自動車メーカーが減産していることから同社の部品の受注も減少、中間期は同5.9%減と減収となる見通しだが、下半期に挽回する計画。
収益では原材料価格高騰などで収益率が悪化、営業利益が同5.2%減の55億円となる見通し。経常利益も同4.2%減の69億円を予想。
最終利益はほぼ横ばいの39億円となる見通し。