復活キターーーッ!!!! 織田裕二がCM

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再びCMキャラクターに起用された織田裕二
  • 再びCMキャラクターに起用された織田裕二
  • 参天製薬 代表取締役社長兼CEO 黒川明氏
  • 「再びCMに出られてすごく嬉しいです」とコメント
  • 「CM撮影では数えられないほど“キターッ!”と叫んだため、最後は声が枯れてました」と裏話が飛び出した
  • 「新CMをご覧になった皆さんがどんな顔をされるのか、すごく楽しみです」
  • 「以前8作のCMがあり、時を経て9作目ができました」と振り返っていた
  • 向かって右から代表取締役社長兼CEO黒川明氏、織田裕二、薬粧事業部長加田敏氏
  • 受付正面にはJR山の手線の21駅と阪急梅田駅に貼られる広告ポスターの展示も

 参天製薬は15日、同社の目薬「サンテFX」が発売から20年を迎えたことを記念した「サンテFX 20周年記念プロジェクト」の記者発表を実施。再びCMキャラクターに復帰した織田裕二が登場した。

 CMキャラクターに復帰した織田裕二は「再びCMに出られてすごく嬉しいです。以前8作のCMがあり、時を経て9作目ができました。ご覧になった皆さんがどんな顔をされるのか、すごく楽しみです。CM撮影では数えられないほど“キターッ!”と叫んだため、最後は声が枯れてました。どうしてあんな顔つきで“キターッ!”と叫んでいるのかは、実際に目薬を注して頂ければ気持ちがお解りになると思います」とアピールした。

 ステージの巨大スクリーンに新CMが映し出された後、会場の様子を見た織田さんは「皆さんニコニコしてらっしゃるので安心しました」とほっとした様子。「今、すごく大変なときですけど、ぜひこの目薬サンテFXを注入して、また気合入れて頑張っていきましょう!」とコメントした。新CMは18日より全国でオンエアされる。

 参天製薬 代表取締役社長兼CEO、黒川明氏は「1991年に登場した最強の爽快系目薬“サンテFX”は1999年にタウリンを配合した“サンテFXネオ”、2009年にはビタミンとアミノ酸を配合した“サンテFX Vプラス”と進化を続けて参りました。シリーズ累計7000万個を売り上げ、縦に積み上げていくと大気圏まで到達するほどの数になります」と発売からの20年を振り返った。

 また20日~7月19日まで、山手線21駅のホーム看板にて「23種類のキターッ!広告」を実施。20日~26日まで、阪急梅田ルミポール(BigMan横)にて大型交通広告を実施する。

 さらにWEBでは20周年記念コンテンツとして3Dテレビ等が当たるプレゼントのほか、自分自身の「キタ顔(「キターッ!」と言っている自分の顔写真)」をスペシャルサイトにアップロードすると、自分の「3Dキタ顔」が作成され、オリジナルの「3Dキタ顔アイコン」などがプレゼントされる試みも実施。「キター度」を判定する「キタ顔チャレンジプロジェクト」も用意されている。

復活キターーーッ!!!! 織田裕二が20周年の新CM

《野路敬生@RBB TODAY》

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