エクソンモービル・ジャパングループは、燃料の安定供給が急務となっている岩手県陸前高田市に4月21日を目処にガソリンと軽油合計で4万リットルのタンクを備えた仮設サービスステーション(SS)を設置する。
『週刊東洋経済』(4月16日号、東洋経済新報社)のTOP INTERVIEWは石油連盟の天坊昭彦会長。出光興産会長でもある。東日本大震災を経て、石油製品の安定供給には新たな仕組みが必要だ、と主張する。
サーブの新オーナーとなったオランダのスパイカーカーズ。同社がサーブの資産売却を検討していることが判明した。
三菱ふそうトラック・バスは4月13日、主力工場である川崎工場で完成車の生産を20日から再開すると発表した。
東京電力のトップ会見が13日15時から開始された。開催時刻ぴったりに現れたのは、清水氏のほか、武藤栄(原資力・立地本部長)、藤本孝(電力流通本部長)両副社長と、4人の取締役。勝俣恒久会長は、現れなかった。
FPD業界最大の展示会「ファインテック・ジャパン」が13日に開幕した。同時開催される「Photonix 2011」や「高機能フィルム技術展」などと合わせて、約850社が出展している。
ローソンは4月下旬より、東日本大震災の被災地で移動販売車の運用を開始する。関西地域で運用されてきた移動販売車を活用し、被害の大きかった東北地方を中心に無店舗地帯など食料の調達が困難な地域で、移動販売をおこなう。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると4月11日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり151.8円となり、前の週と横ばいだった。
民主党の税制改正PT・財務金融部門・総務部門合同会議は13日、ガソリン価格高騰時にガソリン税などを引き下げる「トリガー条項」廃止について、意見集約を見送った。
リビングくらしHOW研究所は4月12日、ミセスに聞いた「東日本大震災への支援について」のアンケート調査結果を発表した。