今年のジュネーブモーターショーに出品されたトヨタ自動車の小型FRスポーツコンセプト、『FT-86II』。同車の新しいオフィシャル写真が25日、公開された。
バンコクモーターショーのトヨタブースには、人が絶えない。
メルセデスベンツのブースでは、タイの経済成長を裏付ける勢いを目の当たりにした。
東京でいえば、渋谷や原宿に相当する若者の街、バンコクのサイアム地域。この活気あふれる地域で、日本に対する支援の取り組みが拡がっている。
非常事態の中では耳慣れない単位や用語が使われることが多い。そんな中、東日本大震災に直撃され、多くのメーカーが生産休止に追い込まれた自動車業界では「輪番操業」という耳慣れない新たな構想も浮上している。
国土交通省は25日、東日本大震災の発生により、各高速道路会社と連携して3月までに全国で開始する予定だったITSスポットサービスのうち、東北、関東、新潟についてはサービス開始を延期すると発表した。
国土交通省は25日、トラック、バス、タクシーの事業用自動車へのアルコール検知器使用義務化の実施時期を、予定していた4月1日から5月1日に1か月延期すると発表した。
鬼怒川ゴム工業は、4月1日付けで、業容の拡大を図るため「管理部新規事業企画グループ」を新設するなどの組織改正を実施する。
原子力発電所の運用に反対するデモ行進が27日、東京・銀座で行われた。震災後に東電本店(千代田区内幸町)前を通過する大規模デモ。
国土交通省東北地方整備局は27日、東日本大震災で浸水した仙台空港と周辺地域について、排水作業が次の段階に進み「仙台空港再生の第一歩」となった、と発表した。