7社の国産車メーカーがひしめく国であり、新車販売における国産車の比率が95%以上と高いこともあって、これまでイヤー・カーにはずっと国産車が選ばれてきた。しかし、今年はVW『ポロ』の健闘で日本市場もグローバル標準でクルマを評価する時代になったと感じた。
JX日鉱日石エネルギーは、12月9日から11日まで、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2010」に出展すると発表した。
GSユアサコーポレーションは、2009年5月に公表した2010年度を初年度とする3か年の「第二次中期経営計画」を修正した。
GSユアサコーポレーションが11日に発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が61億1400万円と黒字に転換した。前年同期は8700万円の赤字だった。
日本で10日に発表されたメルセデスベンツ『S63AMG』の改良モデル。これと同じエンジンが、新型『CLS』の最高峰モデル、「CLS63AMG」にも搭載されることが明らかになった。
三菱ふそうトラック・バスは、同社の最量販車である小型トラック『キャンター』を8年ぶりにフルモデルチェンジして11月11日から発売した。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)領域では、蓄電システムの展示デモも行われていた。
ポロの10点は、初めてこのモデル(の、1.2TSI)をテストドライブして、「現時点ではこれが“1等賞”だナ」という印象を受けた瞬間から、結局投票に至るまでの間にその感動を上回る存在が現れなかったゆえ。
三菱自動車工業は11日、『ミニカ』『eKワゴン』など計9車種のクランクシャフトオイルシールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
インド自動車工業会は10日、インド国内の10月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた全販売台数は、28万2792台。前年同月比は34%増と、16か月連続で2桁増を記録した。