全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを受け、輸出関連株に買いが先行。7〜9月期のGDP(実質国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことも買い安心感を誘い、平均株価は前週末比102円高の9827円と反発して引けた。
内閣府が15日発表した7〜9月期のGDP(国内総生産)は、エコカー補助金や猛暑によるエアコンの駆け込み需要などにより、前期比0.9%のプラスとなり、年率換算では3.9%成長と大幅に伸びた。
シャープは15日、記者向けに「スマートフォン事業説明会」を実施した。2、3年以内に国内向けスマートフォンの販売台数500万台を達成していくという。
ランボルギーニが、『ムルシエラゴ』の後継車として開発中の新型スーパーカー。その車名が、『アヴェンテイダー』(AVENTADOR)となる可能性が高いことが分かった。
たこフェリーの愛称で親しまれてきた「明石淡路フェリー」(大麻一秀社長)の明石・岩屋航路が15日で運航休止した。この影響で明石海峡大橋を通行できない125cc以下のバイクが孤立。移動できないままとなった。
パシフィコ横浜で開催されたAPECも「横浜ビジョン」を採択して14日に終了した。みなとみらいやその周辺は、TVニュース番組などで、しつこいくらい警備の厳しさを報道していたが、その効果は高かったようだ。
日産自動車は、『スカイライン』の「クーペ」と「クロスオーバー」を一部仕様を変更し、11月15日から発売した。
九州電力は15日、九州最大となるメガソーラー発電所「メガソーラー大牟田発電所」の営業運転を開始したと発表した。同社では、CO2排出量の抑制効果は年間約1200tを見込んでいる。
スーパーコンピュータの性能比較プロジェクト「TOP500」の最新ランキングが発表された。1位となったのは、中国のスーパーコンピュータ「天河1号(Tianhe-1A )」。
富士通テンは、中津川工場(岐阜県中津川市)と同社従業員の地域団体との共催で「第18回地域クリーン作戦」を11月14日に実施した。