トヨタ自動車は27日、フロアマットがアクセルペダルに巻き込まれる恐れのある問題で、新たに109万3000台を自主回収するとの文書を、米運輸省道路交通安全局に提出したと発表した。
ルノーは20日、欧州向け『メガーヌ』シリーズのディーゼルエンジンを改良した。
オペルの英国ブランド、ヴォクスホールは25日、『アストラ』に「エコフレックス」グレードを設定した。欧州複合モード燃費23.83km/リットル、CO2排出量109g/kmという高い環境性能を実現する。
東京オートサロンが1月15 - 17日に千葉県幕張メッセで開催された。三栄書房が出版している『J-LUG』のブースでは、インフィニティ『QX56』ベースの『Pimp My QX』が出展された。
ダイムラーは27日、メルセデスベンツ『SLS AMG』の生産を開始した。欧州では3月27日から納車が始まる。
米国スズキは27日、新型セダンの『キザシ』が米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の行った衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したことを明らかにした。
高精度な瞬間燃費計「燃費マネージャー」を使ったe燃費の新サービス、e燃費プレミアム。その使い心地のほどを実際の車両で試してみた。
e燃費の新サービス、e燃費プレミアムに使用される高精度瞬間燃費計『燃費マネージャー FCM-2000Q』は、エンジンコントロールユニット(ECU)から車両情報を詳細に読み取る端末である。
従来のe燃費では、管理できる情報は走行距離と給油量だけであったが、エンジンのコンピュータ情報を読み取る方式のe燃費プレミアムは、格段に多くのパラメーターを管理することができる。
新サービス「e燃費プレミアム」は燃費をはじめさまざまな走行データを、高精度で収集。オンラインで的確なエコドライブ診断を受けられるのが特徴だ。