新型『プリウス』のリコールに踏み切ったトヨタ自動車だが、その回収修理は比較的速やかに進みそうだ。
ピレリジャパンは9日、環境性能と安全、ドライビングパフォーマンスを高い次元で実現させた新タイヤ『Cinturato P7(チントゥラートP7)』を発表した。既に1月より輸入車の新車装着タイヤとして販売を開始している。
アルパインが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業損益が31億5400万円の赤字だった。前年同期は29億3300万円の赤字で赤字幅が拡大した。
イエローハットが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が19億2500万円と、黒字に転換した。前年同期は4億0500万円の赤字だった。
全体相場は4日続落。米国市場の下落を受け、輸出関連株を中心に売りが先行。もっとも、一部の銘柄には値ごろ感からの買いが入り、平均株価は前日比18円安の9932円と下げ幅は限定的だった。自動車株は買い戻しが入り、ほぼ全面高。
トヨタ自動車で品質保証を担当する佐々木眞一副社長は9日の会見で、新型『プリウス』をはじめとする4車種のリコールについての概要を発表した。
JVCケンウッドホールディングスは8日、東京証券取引所から2月8日付けで監理銘柄に指定されたと発表した。
ニッパツが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比28.5%減の86億1200万円と減益となった。
モンテカルロが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比81.7%減の4300万円と大幅減益となった。
オートウェーブが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業赤字が5億6100万円となった。前年同期は6億4600万円で、赤字幅は小幅ながら縮小した。