『カングー』に追加された「ビボップ」は、後部のルーフがオープンになる変わったボディを持つクルマ。グラスルーフとテールゲートのガラス部分を開けて走ると、後部の屋根がなくなった形になり、正に開放感いっぱいの走りが得られる。
25日に発売された『プレイステーション3』用ソフト、『グランツーリスモ5』。その発売に合わせて、フランス・パリで壮大なイベントが行われた。
北米でも販売を開始する三菱の電気自動車『i-MiEV』。日本仕様との大きな違いはボディサイズだ。全長で285mm、全幅で110mm拡大し、居住空間の確保とともに北米の安全基準に適合したスタイルとなっている。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館が主催する「トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑」が27日、東京の明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催された。同博物館では2007年より東京でクラシックカーイベントを開催しており、今回で4回目となる。
東京ビッグサイトで開催された「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」(24~26日)に趣のある二輪玩具が展示された。場所はワークス・ギルド・ジャパンのブース。
ビレルパシフィックは東京ビッグサイトで開催された「レジャー&サービス産業展2010」(25~26日)に電動レーシングカート『N35-EV』を初めて展示した。「まだ販売していませんが、来場者の反応を見て、改良を加え、販売していきたい」と同社関係者。
北米専用のミニバン『クエスト』は、日本で8月に発売された新型『エルグランド』とは血縁関係の濃いモデル。サイドミラー下の「Z」字の意匠や、リアまで伸びるサイドウィンドウなどに、エルグランドの面影を見ることができる。
欧州を代表する衝突安全テスト、「ユーロNCAP」で最高評価の5つ星を獲得したアウディ『A1』。同車の衝突テスト映像が、ネット上で公開されている。
富士キメラ総研は、急成長しているカーエレクトロニクスの現状を調査し、世界の自動車用電装システムや機器市場と技術動向の将来を分析した報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツ・セレクト2011<上巻アプリケーション・電子部品徹底分析編>」にまとめた。
三重県亀山市内の県道と市道の交差点で27人が乗ったマイクロバスと30トンの大型トレーラーが出合い頭に衝突。マイクロバスに乗っていたフィリピン国籍の男性3人、女性3人の6人、ほかに21人が重軽傷を負った。
11月30日からタイのバンコクで「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ」が開催される。アジア地域の流通拠点として存在感を増しているタイ。同イベントは主にアジア向けだが、世界各国の主要自動車メーカーが集結する。
東芝は、モンゴル国のMNFCCと、モンゴルでのウラン、レアアース、レアメタルなどの鉱物資源開発、社会インフラ整備での協力を検討することで合意し、覚書を締結した。
住友金属工業は、自動車市場が急拡大しているインド市場に足場を築くため、インド最大の自動車用スチールホイールメーカーのスチール・ストリップス・ホイールズ・リミテッド(SSWL)に資本参加することで合意した。
住友金属工業の子会社で特殊鋼棒鋼・線材事業を展開する住友金属小倉は、富士シヤフトを買収すると発表した。
アイシン精機は、東急が保有するシロキ工業の普通株式1125万4000株を取得すると発表した。取得価格は1株当たり222円、総額2億4983万8800円。