走る・ジャンプ・飛ぶ…“ヘリコプカー”

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京商は、エントリー向けブランド「京商エッグ」から赤外線コントロールヘリコプカー『ジャンピングカート』を設定し、10月30日に発売した。

ジャンピングカートは、クルマとヘリコプターが合体した「ヘリコプカー」と銘打ったモデルで、走る・ジャンプ・飛ぶの3つのアクションが楽しめる新感覚無線操縦模型。

コントローラーのボタンを押したりダイヤルをひねったりする直感的な操作で、空飛ぶカートを簡単に操れる。家庭でテーブルやイスを障害物にしてアクロバティックな動きを楽しむほか、付属のゲートを設置してオリジナルのコースを作って遊ぶことも可能。

カートにはリチウムポリマーバッテリーを内蔵しており、コントローラーが充電器を兼ねているため、カートとコントローラーをケーブルでつないで充電する。約30分間の充電で約5分間の走・飛行が可能。

パワーボタンを押してローターを回転させるとカートは地面を走りだし、徐々に回転数を高くすることで浮上する。パワーを上げていくとカートはさらに上昇し、逆にパワーを下げていくことで下降・着陸する。方向転換は、コントローラーのダイヤルを回してカートを左右に旋回させる。ローターの回転数を一気に高めてカートを垂直上昇させる「ブーストボタン」や、カートを緊急停止・着陸させる際の「ストップボタン」も備える。ジャイロセンサーを搭載しているため、安定した「空中散歩」が楽しめる。

価格は5754円。

《レスポンス編集部》

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