イタリアの2輪メーカー、ドゥカティは12日、新型『DIAVEL』(ディーアベル)を11月に開幕するEICMA国際モーターサイクルショーで初公開すると発表した。
中国汽車工業会は12日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。商用車を含めた総販売台数は、今年4月以来5か月ぶりに150万台を上回り、155万6700台。単月としては過去3番目の記録で、前年同月比は16.9%増と好調だ。
『フィットハイブリッド』の開発責任者である本田技術研究所の人見康平氏は、「フィットの良さを最も引き出すのがこのクルマ。燃費競争でプリウスに勝つというのではなく、スモールカーを買うのと同じように、ちょっとお金を足せば買えるクルマにしたかった」と語る。
ソニーは、テレビ一体型の「Sony Internet TV」とブルーレイディスクプレーヤー内蔵型の「Sony Internet TV Blu-ray Disc Player」を米国向けに16日(現地時間)より発売する。
ホンダの『フィット』がマイナーチェンジするとともにハイブリッド車(HV)をシリーズに加えた。2BOXコンパクトカーは、日産自動車の新型『マーチ』に加え、12月にはトヨタ自動車の『ヴィッツ』が全面改良し、代表的な3銘柄が激突する。
旅行ガイド情報をさらに充実させたPND向けカーナビアプリ『マップルナビ3』(MAPPLEnavi 3)。試作機で目的地設定から音声ガイドまでのルートシミュレーションを試した。
GMは10日、新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の最終スペックを公表した。
トヨタ自動車はレクサスブランドの新型ハイブリッド車(HV)『CT200h』の燃費性能について、33km/リットル(10・15モード)を目標値に開発を進めていることを明らかにした。
東京金融市場での円高・株安が止まらない。連休明け12日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=81円80銭の円高。70円台を想定したビジネスモデルを視野に入れて業績予想を大幅に修正する必要もあるようだ。
帝国データバンクは、産業再生機構が支援した企業の追跡調査結果をまとめた。