政府が8日に閣議決定した「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」で、新たな経済対策として、クリーンディーゼル車への購入補助が積み増しされた。これにより、クリーンディーゼル車向けの補助金が、今年度下半期分も支給されることになる。
生誕50年を記念して製作された、アイルトン・セナ初のオフィシャル・ドキュメンタリー映画『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ』(8日公開)のジャパン・プレミア試写会が7日、F1日本グランプリを控えた鈴鹿サーキットにて開催された。
米モジラ(Mozilla)は8日(現地時間)、Android版Firefox4のベータ版を公開したと発表した。今回のベータ版では、ブラウザの「高速化」と「応答性」の向上を重視したという。Android OS 2.0以降に対応しており、英語版のみのリリースとなる。
日本の携帯電話は、通信方式が世界共通になった3G導入以降のほうが苦戦している。日本同様に2GでGSM方式を採用していなかった韓国のメーカーがその後大きく躍進したことからも、通信方式の違いが海外での不振の元凶という説明は必ずしも正しくない。
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。
富士スピードウェイでは、11月22日に4輪ビギナー向けFISCOライセンス講習プログラム「第6回FSWファーストインプレッション」を開催する。
幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されている『CEATEC JAPAN 2010』、運営事務局によると7日の来場者数は4万415名、3日間の累計は10万87名と10万人を突破。最終日となる9日は無料公開日、明日で見納めとなってしまうコンパニオン画像をお届けする。
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。
MINIブランド初のSUV、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)。その米国価格が、2万2350ドル(約185万円)からに設定されることが判明した。
三菱自動車は、高性能4WDスポーティセダン『ランサーエボリューションX』を一部改良して10月21日から発売すると発表した。