24年前に市場から消滅した「タルボ」ブランドが復活か?---スペインの日刊紙がこのほど伝えたもので、商標を所有しているPSAプジョーシトロエンが、低価格ブランドに、タルボの名称を2014年から使用する可能性が高いという。
三菱商事は16日、2013年3月期を最終年度とする「中期経営計画2012」を発表した。その席上、小林健社長は「社長に就任して真っ先に感じたのは、次の収益の柱を育てることが急務であるということ」と述べ、こう付け加えた。
4代目となる新型の日産『マーチ』が登場した。デザインキーワードは“キビキビ”と“しっかり”だと話すのはデザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナーの山根真さん。
EVや電動スクーターに限らず、バッテリーは幅広い用途で活躍するエネルギーパック。スマートグリッドでは小規模な発電設備の有効利用として、それぞれの発電設備で電力の貯蔵が不可欠なだけに、バッテリーのパフォーマンスも重要だ。
『週刊東洋経済』7月17日号が「バス大異変!」と銘打って、タクシー&客船を含む「知られざる公共交通の実像」を特集している。例によってバス、タクシー、客船の公共交通のすべてをカバーし、現状分析、課題を提示する。
日産自動車は16日、英国サンダーランド工場における『マイクラ』(日本名:『マーチ』)の生産を終了させた。
『フェアレディZ(Z32)』などを手がけたもと日産自動車デザイナーの山下敏男氏は、オートデスク主催のイベント「Autodesk Designers Day 2010」での講演で、次世代EVタクシーのデザインラフを公開。屋根にテント素材を用いた傘をイメージさせるEVだ。
日本最大規模の玩具見本市、東京おもちゃショー2010が、15〜16日の商談見本市に続いて、17〜18日に一般公開される。入場無料。会場は東京臨海都心の東京ビッグサイト、主催は日本玩具協会だ。
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が台頭。外為市場で円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。3連休控えで商いは低調な中、平均株価は前日比277円安の9408円で引けた。
日本自動車工業会は、エコカー減税による自動車重量税・自動車取得税の減免措置を受けた新車の6月の販売台数を発表した。