メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツの国際ブランドキャンペーンを日本で展開する。
キャンペーンは、ダイムラーAGの創業者のひとり、ゴットリープ・ダイムラー氏が遺した言葉「Das Beste oder nichts」をブランドスローガンに、新聞、テレビ、インターネット、店頭、オープン懸賞を連動して展開する。
「Das Beste oder nichts」は「妥協を排して完璧を目指す強い意志」を表しているという。先進的な技術などを生み出すために必要なこの意志を改めてアピールするため、ブランドスローガンとして採用、対外的なコミュニケーションに用いる。
また今回のキャンペーンから、メルセデスベンツのロゴマーク「スリーポインテッドスター」を、今後、立体的で光沢感のあるデザインに変更する。
ブランドの認知を深めるため、ルフトハンザ「A380」ビジネスクラスで行く「メルセデスを体感するドイツの旅」に5組10人を招待するオープン懸賞も実施する。ウェブサイトで応募する。8月31日まで。
同社では「Das Beste oder nichts」のブランドスローガンを掲げ、最高水準の製品・サービスを提供するとともに、自動車を取り巻く環境問題にも積極的に取り組むとしている。