三菱自動車工業が6月5日から保証期間を国内メーカーではもっとも長くした新保証制度を導入した。リコール問題以降、低迷している国内販売をテコ入れするとともに、車検整備の獲得による販売会社の体質強化にもつなげる。
6月9日に発表された日産のコンパクトスポーツクロスオーバー『ジューク』。今号では、そのコンセプトやデザイン、機能などを紹介している。
BMWは8日、『X5』の累計生産台数が100万台に到達したことを明らかにした。デビューから11年で達成した記録だ。
8日、横浜ゴムは新しい環境タイヤ「BluEarth AE-01」の発表・試乗会を開催した。発表会には、同社 代表取締役社長 南雲忠信氏自らがプレゼンを行うなど力の入ったものとなった。
NTTドコモの主要端末にはデフォルトでゼンリンデータコムの「いつもNAVI」が地図アプリとしてインストールされている。その「いつもNAVI」が4月からバージョンアップされ、ガソリンスタンドの料金が検索できるなどの機能が追加された。
アウディは8日、5月の世界新車セールスの結果を明らかにした。総販売台数は9万4900台。前年同月比は14.6%増と好調が続いている。
横浜ゴムは8日、「環境性能のさらなる向上+人、社会に優しい」をテーマにした新タイヤコンセプト「BluEarth」の第1弾として、乗用車用タイヤ『BluEarth AE-01』を7月1日から国内で順次発売すると発表した。
横浜ゴムは8日、新しいタイヤづくりのコンセプト『BluEarth(ブルーアース)』を立ち上げると発表した。「環境性能のさらなる向上+人、社会に優しい」をテーマとして、国内・海外で展開していく。
菅内閣が発足した。菅新首相は、経済、財政、社会保障の立て直しに取り組み「最小不幸社会」を目指す考えを強調した。経済面では、菅内閣発足関連ニュースよりも大きく扱われているのが三菱自動車。
新日本石油は8日、岐阜県の次世代エネルギーインフラ整備構想拠点にある郡上市の複合商業施設「クックラひるがの」に「環境対応マルチエネルギーシステム」を設置したと発表した。