民主党の小沢幹事長は政治倫理審査会への出席を表明した。自らの資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反容疑について、その手続きの正当性を主張するものと見られるが、国民に向かって「潔白」を印象づけるためには、何よりその公開が求められる。
15 - 16日、ドイツで開催された「第38回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。BMWの5年ぶりの優勝で幕を閉じたが、日本車も健闘を見せた。
PSAプジョー・シトロエンとフィアットが共同開発し、シトロエンが欧州で販売中の商用車、『ニモ』(NEMO)。4月末に英国の消費者情報誌、『Which?』が行った緊急回避テストにおいて、ニモが横転した。
4月に公表された前原国交相の高速道路新料金案の審議が遅々として進まない。
『JAF Mate』(ジャフメイト)6月号
三井造船は、海洋土木向け水中ロボット「ミツイ・RTV. N-Hyper300EXY」を完成し、このほど納入した。
日産自動車は17日、電気自動車『リーフ』の欧州価格を公表した。欧州のほとんどの国で、優遇措置が受けられるため、3万ユーロ(約339万円)を下回る価格で販売される。
アジアではタイの政情不安、欧州ではギリシャの財政危機に端を発した経済不安が、現地の日本企業の活動や企業業績にも影響が広がっている。
スバルAWDのルーツは、1971年に「スバルff-1」ベースの4輪駆動試作車に始まる。翌年、そのアイディアを市販車に活かした『レオーネ・エステートバン 1400 4WD』がデビュー。事実上これが乗用車ベースとして世界初のAWD車となり、同時にシンメトリカルAWDの始まりでもあった。
いすゞ自動車の技術本部長である只木可弘副社長は17日、ポスト新長期規制に対応する大型トラック『ギガ』と中型トラック『フォワード』の発表会で、「今回、最もフォーカスした点は燃費性能だった」と述べ、そのためにさまざまな新技術を盛り込んだという。