全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。
トヨタ自動車が60円安の3305円、日産自動車が32円安の647円と反落。ホンダは中国合弁会社の生産能力を2011年後半までに3割増強すると発表し、下げ渋る場面もあったが、大勢に逆らえず、41円安の2772円と続落した。
全体相場は5日続落。米国市場の下落を受け売りが先行。世界的な株安の連鎖に歯止めがかからない中、朝鮮半島の情勢緊迫化が売りを加速した。平均株価は前日比298円高の9459円と、昨年11月30日以来6か月ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は軒並み安。
トヨタ自動車が60円安の3305円、日産自動車が32円安の647円と反落。ホンダは中国合弁会社の生産能力を2011年後半までに3割増強すると発表し、下げ渋る場面もあったが、大勢に逆らえず、41円安の2772円と続落した。