アルパイン、宇佐美専務が社長に就任

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アルパインは22日、宇佐美徹専務が社長に就任する人事を内定したと発表した。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

石黒征三社長は代表権を持つ会長に就任する。経営層の若返りとともに、代表取締役を2人体制とし、経営のスピードアップと企業体質の強化を図る。

宇佐美氏は東京電機大学卒業後、1974年にアルプス電気に入社、1991年にアルパインの第一国際部長、2004年に取締役、2008年に常務、2009年に専務に就任した。59歳。

《レスポンス編集部》

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