横滑りしながら対向車と衝突、運転していた男性が死亡

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15日午前8時10分ごろ、大分県佐伯市内の国道326号を走行中のワゴン車が横滑りしながら対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車を運転していた大分市内に在住する25歳の男性が収容先の病院で死亡している。

大分県警・佐伯署によると、衝突によって双方の車両は中破。ワゴン車を運転していた25歳の男性は全身を強打したことが原因で約1時間30分後に死亡。乗用車を運転していた62歳の男性も打撲などの軽傷を負い、近くの病院に収容されている。

現場は佐伯市宇目大字南田原(N32.50.15.8/E131.37.11.9)付近の国道326号で、片側1車線の直線区間。警察ではハンドル操作や速度超過が事故の主因とみて、さらに調べを進めている。

《石田真一》

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