九州道 補修でアスファルト乳剤が飛散のおそれ

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NEXCO西日本は、九州自動車道(下り線)植木インターチェンジ(IC)- 熊本IC間で、舗装補修作業中にアスファルト乳剤が飛散し、通行中の車に付着したおそれがあると発表した。

アスファルト乳剤は黒い液体の舗装用塗料で、粘性がある。

同区間を4月16日15時30分ごろから16時ごろの時間帯に通行したユーザーで、車両にアスファルト乳剤の付着が発見された場合、同社九州支社・熊本高速道路事務所まで連絡するよう呼びかけている。

同社では、今後同様の事象が発生しないよう施工管理、安全管理に取り組むとしている。

《レスポンス編集部》

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