川島織物セルコンは10日、新たにスタートする中期経営計画を策定した。
アウディが新しいボディタイプを発表した。その名は『A5スポーツバック』。アウディでは“スタイリッシュ4ドアクーペ”と位置付け、クーペのエレガンス、セダンのプレステージ性、アバント(ワゴン)の機能性を融合させたものだという。
NEC、NECトーキンは10日、NECトーキンの大容量ラミネートリチウムイオン二次電池事業を分社化し、4月1日付けで新会社「NECエナジーデバイス」を設立することを明らかにした。
GSユアサ・コーポレーションは10日、リチウムイオン電池事業を強化するため、グループ事業体制を再編すると発表した。
GSユアサコーポレーションが発表した2009年4-12月期(第3四半期累計)は、営業利益が前年同期比58.8%減の41億4800万円と大幅減益となった。
ポルシェは11日、『911GT3 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。レース専用車の『911GT3 R』をベースにハイブリッド化したモデルで、5月中旬にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に実戦投入される。
フォルクスワーゲンは10日、新型『トゥアレグ』を発表した。オン・オフ両ロードでの走行性能をはじめ、快適性、燃費性能など、あらゆる面を進化させた高級SUVだ。フォルクスワーゲンとしては、初のハイブリッド車設定も注目できる。
JR貨物が10日に発表した新型入換専用機関車(試作機)「HD300-901」は、ハイブリッド・ディーゼルだ。自動車のハイブリッドカーなどと仕組みは違い、モーターの力だけで駆動する機関車だ。
トヨタ自動車の『プリウス』などハイブリッド車をめぐるリコール問題は、多くのメディアから同社の「後手」が非難された。
三菱自動車は12日、カナダの子会社ミツビシ・モーター・セールス・オブ・カナダとカナダ運輸省が2月9日に、電気自動車『i-MiEV』の走行試験を実施する内容の覚書(MOU)を締結したと発表した。