旭硝子は2009年12月期の通期連結業績見通しの利益を上方修正したと発表した。
売上高は1兆1500億円を予想していたが1兆1480億円とほぼ予想通り。
フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の10 - 12月期の出荷が想定を上回って堅調に推移したことに加え、自動車ガラスの出荷が増加したことなどから営業利益は720億円から865億円に上方修正した。
経常利益も700億円から870億円に上方修正した。
最終損益は50億円の赤字を見込んでいたが、200億円の黒字になる見通し。
旭硝子は2009年12月期の通期連結業績見通しの利益を上方修正したと発表した。
売上高は1兆1500億円を予想していたが1兆1480億円とほぼ予想通り。
フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の10 - 12月期の出荷が想定を上回って堅調に推移したことに加え、自動車ガラスの出荷が増加したことなどから営業利益は720億円から865億円に上方修正した。
経常利益も700億円から870億円に上方修正した。
最終損益は50億円の赤字を見込んでいたが、200億円の黒字になる見通し。