クーペとSUVの良いとこ取りをしたモデルとのことだが、そもそもがアメリカ向けに作られたモデルだけに、ボディの全幅は1800mmに達しており、搭載エンジンも3.7リットルのみの設定でともに大きい。月間の販売目標台数がわずか200台というのも当然といえば当然だ。
日産の高級車チャンネル、インフィニティは14日、米国カリフォルニア州で開催中の「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、新型『M』(日本名:日産『フーガ』)を初公開した。
ホンダは現在、セダンの新しい骨格を提案している。本田技術研究所、常務取締役兼四輪R&Dセンターデザイン開発室室長の海老澤伸樹氏はその特徴を2つ挙げている。そもそもは、2002年に社内で先行検討した、次のセダンの骨格を作ろうという『Next』プロジェクトだという。
東京・お台場で8月1・2日に開催された「Volkswagen Driving Experience - エコドライブトレーニング」に参加後、インストラクターからアドバイスされたポイントを踏まえて実際にマイカーでエコドライブを実践してみると、効果てきめん。
日本登場から約3か月が経ったVW『シロッコ』。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの商品担当者は、競合車・比較対象車について「強いて挙げるならばアウディ『TT』などがたまに比較される程度」と話す。
7月9日、茨城県南部の霞ケ浦に面した阿見町に、「あみプレミアム・アウトレット」がオープンした。アメリカで誕生したアウトレットセンター「チェルシー・プレミアム・アウトレット」の、日本での8番目の施設となる。
23日に、アメリカ発祥のモータースポーツであるドラッグレースと、アメ車を中心としたカーショーやライブコンサートをセットにしたイベント、「BERC DRAGRACING CHAMPIONSHIP FINAL with L.A STYLE CONFERENCE 4th in Fuji」が富士スピードウェイで開催される。
「心の豊かさを知っている方々のための、ライフスタイルをより豊かにするクルマ」として、14年ぶりに復活したメルセデス『Eクラスクーペ』。そのインテリアの特徴をメルセデス・ベンツ日本副社長上野金太郎さんはこう語る。
「普通、アームレストとして使える範囲はカップホルダーなどがあり少ししかありません。しかし、今回は、腕を下ろしたら長い範囲で使ってもらいたいと考え、通常よりもシフトレバー側に長く伸ばしました」
アウディ『A5カブリオレ』のインテリアは、ドライバーを中心に考えたスポーティでビビッドなデザインを採用しているという。