首都高速道路は、環境にやさしいETCの更なる普及・利用の促進を図るため、首都高カードと協力したETC宅配サービスにより、手ごろな価格でETCの購入から取り付けまでできるETC車載器の購入予約の受付を、19日より開始した。
ソニー・コンピューター・エンターテイメントジャパン(SCEJ)は19日、『PSP(プレイステーションポータブル)』専用リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』PSP版の発売日を、当初予定していた10月8日から10月1日へ変更すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は13日、トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』を「2009トップセーフティピック」に選定した。2台の高い衝突安全性が、公的に認められたことになる。
首都高速道路は18日、スマートPA(仮称)実験のお客様モニターを拡大して募集する、と発表した。スマートPAは、PAが設置されていない区間のトイレ休憩などのサービスを補完することを目的に、ETCを活用して首都高を出入りするシステム。
ホンダは19日、中国の四輪車生産・販売合弁である東風ホンダ汽車の生産能力を、従来の年12万台から20万台へと約7割増強したことを発表した。同日1号車がラインオフし、9月に発売予定の新型プレミアムスポーティセダン『スピリア』の生産開始に伴う能力増となる。
GMは18日、米国内の2工場でシフトの追加や残業による増産体制を敷くと発表した。7月下旬に導入された「CARS」(カー・アローワンス・リベート・システム)により、新車需要の高まりが予想されるためだ。
GMは18日、ケーニグセグ社とサーブブランドの売却に関する正式契約を締結したと発表した。両社は6月16日に暫定合意に達していたが、今回の正式契約により、サーブの売却手続きが完了した。
ハイブリッド車(HV)で攻防を続けるトヨタ自動車とホンダが、近未来のエコカーと目される燃料電池車(FCV)でも技術開発にしのぎを削る展開となっている。
トヨタが7月に発表した、レクサスブランド初のハイブリッド専用モデル『HS250h』。車体は欧州戦略車『アヴェンシス』のシャーシをベースとして各部をレクサス基準に強化したもの。
ハイブリッド車などのエコカーの基幹部品である「電池」の調達を巡り、新たな提携の動きが出てきた。きょうの日経によると、トヨタ自動車が三洋電機からも2011年をめどにハイブリッド車用のリチウムイオン電池の調達先を始める、と報じている。