新日鉄エンジニアリング、新日本製鐵が開発を進めてきた「NSエコパイル(回転圧入鋼管杭)」が、道路橋基礎の斜杭構造に回転杭としては初めて採用された。
パイオニアは、2009年9月中間期の中間配当を無配にすると発表した。前年の中間期も無配だった。同社では、構造改革による固定費削減効果があるものの、連結売上高の減少や構造改革費用の計上などにより、連結中間損益は830億円の赤字となる見込み。
河西工業は、保有する投資有価証券の一部を売却して売却益を計上すると発表した。投資有価証券を売却したのは、保有資産の効率化と有効活用を図るのが狙い。
豊田自動織機は、カナダ・カルガリー市で開催された第40回技能五輪国際大会の「溶接」職種に出場した、同社社員の森裕一選手が銅メダルを獲得したと発表した。森選手は第45回・第46回全国大会を2連覇して日本代表に選出、溶接技能の世界の頂点を目指して今大会に挑戦した。
トヨタ自動車は、10月から期間従業員の雇用を再開すると発表した。生産が回復するため、期間従業員を約800人採用する。
先日、発表されたばかりの『C250ブルーエフィシエンシー』と、この『Sクラス・ハイブリッド』の10・15モードの燃費はまったく同じ11.2km/リットル。渋滞などを考えれば、実燃費は確実にSクラス・ハイブリッドの方が良さそうだ。
富士スピードウェイは、12-13日の2日間、グランドツーリングカーレースの最高峰、「2009 AUTOBACS SUPER GT 第7戦 FUJI GT 300km RACE」を開催する。このレースに読者10人をご招待する。締め切りはもうすぐ、急いで応募を。
オペルは4日、プラグインハイブリッド車『アンペラ』の本格的な開発テストをスタートさせた。2011年の発売に向けて、さまざまなテストが繰り返される。
BMWは7日、15日に開幕するフランクフルトモーターショーで『M6』の限定車、「コンペティションリミテッドエディション」を披露することを明らかにした。
近年の日産には、印象深いデザインの車種がいくつもあるが、またしてもそれを象徴する1台が出てきた。日本車離れした雰囲気もあるし、いまやピンからキリまでさまざまなタイプが存在する世のSUVの中でも、ひときわ異彩を放っている。