民主党の鳩山由紀夫代表が第93代首相に指名され、鳩山連立新内閣が正式に発足した。就任後の初会見で鳩山首相は「日本の歴史が変わるという身震いするような感激とともに、大変重い責任を負った」と政権交代の意義を強調。
日本自動車工業会二輪車特別委員会「二輪4社共同記者会見」の席上、大山龍寛副委員長(本田技研工業常務取締役)は、09年の二輪車総需要見込みについて発言。「かなり厳しめに総需要を見込んだが、49万7000台は難しい」。
日本自動車工業会二輪車特別委員会の戸上常司委員長(ヤマハ発動機会長)は、16日、「二輪4社合同記者会見」において、高速道路無料化について、「当面先になりそうな話もある。引き続き二輪車料金の見直しを要望していく」とコメントした。
西日本高速道路サービス・ホールディングスは、高速道路上で道路巡回などを行っているパトロール車両をモデルに製作したオリジナルチョロQを9月19日から発売する。
アストンマーチンは15日、新型車『ラピード』(RAPIDE)を発表した。6.0リットルV12(477ps、61.2kgm)をフロントに搭載したエレガントな4ドアスポーツカーだ。
日立製作所は、09年9月期の中間配当を無配にすると発表した。
16日、最後の会見に臨んだ金子一義国交相は、麻生総理との閣議で「麻生政権OB会」設立を提案。鳩山政権が取り組む政策を、閣僚経験の専門知識を生かして精査していくと語った。河村建夫官房長官が事務局になるという。
フランクフルトモーターショーで、オペルは新型『アストラ』をデビューさせた。競争力の高い価格設定とCO2削減などの環境性能がアピールポイントとなっている。新型から、ヨーロッパで販売されるアストラのすべてがイギリス工場で生産されることになった。
アップガレージは、9月25日にFC店の「アップガレージ仙台名取店」、「アップガレージ仙台八乙女店」、10月17日に直営店「アップガレージ練馬店」を新規出店すると発表した。一気に3店舗出店し、グループ全体で92店舗、直営店としては23店舗体制となる。
全体相場は続伸。欧米市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。「海外市場と比較した出遅れ感から海外投資家の買いが見込める」との期待から、平均株価は一時176円高まで買われた。