BMWは15日、『X6』に『アクティブハイブリッドX6』を追加した。直噴ガソリン4.4リットルV8ツインターボに2つのモーターを組み合わせ、量産ハイブリッド車としては最強の最大出力480ps、最大トルク79.5kgmを発生。それでいて、燃費はベース車両に対して約20%向上させている。
フランクフルトモーターショーにおいて、プジョーは新しいハイブリッドカーのコンセプト『Hypbrid4』を発表した。
日本自動車工業会の青木哲会長は17日の記者会見で、今年4月から3か年の計画で始まった「エコカー減税」について、「3年間のプログラムであり、当初予定通り維持してほしい」と、来年度以降の継続を要望した。
日本自動車工業会の青木哲会長は17日の定例記者会見で、民主党がマニフェスト(政権公約)として打ち出している温室効果ガスの25%削減(1990年比)目標について、「経済への影響や国民負担が重くなる点など十分な議論を尽くして進めていただきたい」と注文した。
首都高速道路は、8月19日13時00分から開始していたETC車載器購入予約の期間を9月30日11時00分まで延長すると発表した。
三菱レイヨンは、米国サイテック・エンジニアード・マテリアルズ社(CEM社)と航空機に用いられる炭素繊維複合材料の開発、開発材料の供給に関する戦略的事業で協力することで合意した。
プジョーがフランクフルトモーターショーで発表した『RCZ』は、「ライフスタイルビークル」と銘打って、スタイリッシュなデザインで注目を集めている。
新日本製鐵と技研製作所が共同開発した「ジャイロプレス工法」が東京都を中心とした都市内河川護岸改修工事で採用が本格化している。
フォルクスワーゲングループでスペインに本拠を置くセアトは15日、『レオン』のスポーツグレード「クプラ」に、最強の「R」モデルを初公開した。265psのターボエンジンを搭載し、セアトの歴史において、最もパワフルなモデルとなる。
フォードは15日、新型車『グランドC-MAX』を発表した。3列シート、7名乗りの小型ミニバンで、2011年後半に米国市場へ投入される。