トヨタ自動車は6日、東京モーターショーに富士重工業と共同開発を進めている小型FRスポーツのコンセプト『FT-86 コンセプト』を参考出品すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した9月の車名別新車登録台数によると、トヨタ自動車の『プリウス』の販売が前年同月にくらべ前年同月比441.5%増の3万1758台となり、軽自動車を含め4か月連続で1位になった。
スバルが東京モーターショーに出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』のインテリアには、“乗る人にクルマが合わせる”各種機能が装備されている。1枚の大型ガルウィングドアを開けば、スバルの“人間中心の設計思想・技術思想”が見えてくる。
ルノージャポンは、自動車取得税、自動車重量税を合計相当額を新車購入資金としてサポートする特別キャンペーンを10月から開始した。
IHIは、世界最大推力の民間航空機エンジン「GE90」向け部品の累計出荷台数が1000台を達成したと発表した。
最高出力630PS、最大トルク800Nm、最高速度329km/hというベントレー史上、最速・最強モデルの『コンチネンタル・スーパースポーツ』(3150万円)は、すでに日本国内で数台の受注が入っているという。
新型ジャガー『XJ』はジャガーの新しいデザインの方向性を提示するモデル。リアウインドウは『XF』のように強く寝かされ、流麗なクーペフォルムを形成した。空気抵抗係数を示すCd値は0.29とジャガー史上、最もエアロダイナミクス性能に優れる。
ドイツのヘルパ・ミニチュアモデッレ社は『トラバントnTコンセプト』を初公開。同車は1957年に旧東ドイツで誕生した『トラバント』を、EVとして甦らせたモデルだ。
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は6日、2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーを発表した。10ベストカーは選考委員の投票によって決定した(票数は非公開)。イヤーカーはこれら10車の中から選ばれ、21日に決定する。
フェラーリは5日、『599GTBフェオラノ』(日本名:『599』)の中国向け限定車「HGTEチャイナ」を発表した。中国富裕層の購買欲をかきたてる専用装備を採用し、わずか12台のみが販売される。