全国軽自動車協会連合会が発表した2009年度上期(4 - 9月)の軽自動車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比3.0%減の9万3193台となり、トップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車通称名別新車販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同月比9.0%増の1万8282台と好調でトップだった。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『プリウスプラグインハイブリッドコンセプト』を出品する。初公開はフランクフルトモーターショー、日本では東京モーターショーがお披露目となる。
メルセデスベンツ日本は6日、『Eクラス』のセダンとクーペに、高い環境適合性とパフォーマンスを両立した新開発の1.8リットルガソリン直噴ターボエンジンを搭載した「E250 CGI ブルーエフィシェンシー」を追加し販売を開始した。
フォルクスワーゲンは10月5日、欧州仕様の『トゥーラン』(日本名:『ゴルフトゥーラン』)の「TSIエコフューエル」グレードに改良を施した。天然ガスとガソリンの2種類の燃料で走行できるグレードが、さらに実用性を高めている。
フォルクスワーゲンオブアメリカは、新型『GTI』(『ゴルフ GTI』)を発表した。欧州や日本仕様と比較して、最大出力が若干抑えられているのが特徴だ。
アウディは5日、欧州仕様の『A3』と『A3スポーツバック』のAT車に、アイドリングストップ機能である「スタート&ストップ」を採用すると発表した。マニュアル車に加えて、AT車でも環境性能向上を狙う。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した2009年度上半期(4 - 9月)の車名別新車登録台数によると『プリウス』が前年同期にくらべ3.2倍の11万6298台を販売した。軽を含めた順位でもスズキの『ワゴンR』を抜いて、ハイブリッド車が初めて半期ベースで1位になった。
日本ガイシは6日、同社が開発した自動車用排ガス浄化用触媒担体「ハニセラム」の量産品第1号品が国立科学博物館の重要科学技術史資料に登録されたと発表した。
日本精工グループは、10月7 - 9日にインテックス大阪(大阪市住之江区南港北)で開催される「第12回関西機械要素技術展」に出展する。