オーストラリア北部ダーウィンと南部アデレード間の大陸約3000kmを走破する世界最大級のソーラーカーレース「第10回グローバル・グリーン・チャレンジ」で、日本から参加した東海大学チームが2位に大差をつけて優勝した。きょうの各紙が共同配信などの記事を取り上げている。
ダンロップファルケンタイヤは9月から10月にかけて、「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」と題し、10月のダンロップ創業100周年に合わせ、全国47都道府県の49か所で一斉に「タイヤ安全点検」活動を実施した。
横浜ゴムは28日、タイヤ事業のグローバル展開の一環として11月2日からグローバルウェブサイトをリニューアルすると発表した。
横浜ゴムは28日、中国・杭州市で「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第2期植樹会を開催したと発表した。
東京モーターショーが21日から、千葉の幕張メッセで開幕されている。2009年は、海外メーカーの多くが不参加となる中、コンパニオンも例年とくらべ全体数が減少気味のよう。
名古屋鉄道は、「7100系」車両が11月27日に定期運行最終日を迎えるのを記念して、11月1日から「さよなら7100系記念乗車券」を発売する。また、11月29日には「さよなら運転」を実施する。
日野自動車は28日、2010年3月期の第2四半期累計業績と通期の修正予想を発表した。通期の営業損失は第2四半期までの改善分30億円を反映し、120億円とした。期首予想は150億円の赤字だった。
市光工業は28日、中・大型トラックの角型リアコンビランプ用「融雪ヒーター」を12月1日から発売すると発表した。
三菱重工業は、サブエンジン駆動式の陸上輸送用冷凍ユニットの大型車用モデルとして『TU100SA』を開発、2010年5月から販売を開始する。
日野自動車の白井芳夫社長は28日の決算発表で、国内の普通トラック(大中型車)需要が「重くて動かない」と先行きへの懸念を表明した。