ボルボはスタディモデル、『SC90コンセプト』のイメージ画像を公開した。4ドア4シーターのフラッグシップクーペで、2015年のボルボデザインの方向性を提案している。
トヨタ車体は「第1回国際カーエレクトロニクス技術展」(1月28 - 30日、東京ビッグサイト)で、第一種原動機付自転車(4輪)の『コムス(デリバリータイプ)』を展示した。
クラリオンは、100%子会社であるザナヴィ・インフォマティクスを吸収合併すると発表した。合併は4月1日の予定で、ザナヴィは解散する。
アウディジャパンは、2008年のアウディビジネス発展に貢献した全国の優秀販売会社をはじめ、ディーラー、セールスマンを表彰する式典を開催した。
全体相場は3日続伸。米国株高、海外の金融システム不安の後退を背景に金融株を中心に買いが持続した。もっとも、円相場が高止まりしたことが嫌気され、高値圏では主力株に戻り待ちの売りが出た。自動車株は総じてしっかり。
日本ミシュランタイヤは、バス専用の省燃費オールシーズンタイヤの『X Coach ENERGY XZ』を5月1日に、駆動軸専用の『X Coach XD』を2月1日から発売すると発表した。サイズはそれぞれ1サイズで、価格は両モデルともオープン価格。
日本グッドイヤーは、世界戦略商品のトップグレードに位置するフラッグシップタイヤ『EAGLE F1 ASYMMETRIC』を2月1日から発売すると発表した。
ブリヂストンは、2008年12月期の連結決算業績見通しを修正。最終利益を120億円の予想から75億円に下方修正した。
新日本製鐵は、大分製鉄所第1高炉の操業停止を前倒しするなど、減産対応を実施すると発表した。
新日本製鐵は、韓国のポスコがベトナムに建設中の新冷延ミルを共同事業化することで合意したと発表した。両社は合弁契約を締結し、合弁会社とする。