国土交通省は10日、廃食用油や菜種油などを原料として生成される高濃度バイオディーゼル燃料等の使用により、車両の不具合や排出ガス性能の悪化などを引き起こすおそれがあるため、これら不具合等を防止するためのガイドラインを制定した。
アムラックストヨタは、アムラックス東京とメガウェブで7日から、ハイブリッドカー体感キャンペーンとして、ハイブリッドカーシリーズの一堂展示と無料試乗を開催中だ。期間は3月末まで、としている。
三菱商事は10日、ブラジル国営石油会社であるペトロブラスBRASILEIRO社と共同出資事業を実施することで合意した。
ダンロップファルケンタイヤは、独自のトラック・バス用のタイヤ技術「DECTES(ダンロップ・エナジー・コントロール・テクノロジーズ)」を駆使した、オールシーズンタイヤ『SP670』を3月から順次発売すると発表した。
ブリヂストンは9日、昨年に引き続き2009年も一般ユーザーにタイヤの安全や日常点検の重要性について理解を深めてもらう「タイヤセーフティー・プロジェクト」を展開すると発表した。
ブリヂストンは10日、東京都小平市の東京工場/技術センター敷地内に「リトレッドタイヤラーニングセンター」を開設した。
マツダでは、さまざまなカスタムが施されたミニバン『ビアンテ』が展示された。「Rotas RV Special」は、ビアンテをキャンピングカー風にアレンジしたカスタムカー。企画を担当したのは、キャンピングカーメーカー、ロータスRV販売株式会社。
マツダブースの一画では、さまざまなカスタムが施されたミニバン『ビアンテ』が展示されていた。そのなかでも来場者の注目を集めていたのは、「Columbia Sports MTB Special」と「Rotas RV Special」の2台。
ヤマハ発動機は、籐かご調のフロントバスケットを標準装備したレトロポップスタイルの原付1種スクーター『ビーノ モルフェXC50H』を4月10日から発売する。
ヤマハ発動機は、レトロポップスタイルに環境性能に優れた4ストロークF.I.エンジンを搭載する原付1種スクーター『ビーノXC50』シリーズのカラーリングを変更し、3月10日から発売する。