今年秋に予定されている第41回東京モーターショーが自動車産業の世界同時不況の波をもろに被ることになった。会期は4日間短縮され、外国メーカーの参加が減るため、展示スペース自体も小さくなる。
今秋、千葉市の幕張メッセで開催する予定の東京モーターショーの出展企業数が122社となり、2年前の前回(241社)と比べて約半分に減るという。
日本自動車工業会が発表した2008年度(08年4月 - 09年3月)の国内の四輪車総需要見通しによると、前年度比12.2%減の467万台と大幅マイナスになる見込み。
電子情報技術産業協会が24日に発表した2月の民生用電子機器国内出荷実績によると、出荷金額は前年同月比14.6%減の1920億円と5か月連続でマイナスとなった。
3月24日は「ミニ四駆の日」として、タミヤは東京のタミヤプラモデルファクトリー新橋を会場にして、3月24日 - 4月4日に「ミニ四駆フェア2009」を開催、さまざまなイベントを企画している。3月23日は前夜祭として、「ミニ四駆プレス対抗戦」が行なわれた。
24日に発表されたBMWの新型『7シリーズ』のモデルバリエーションは、エンジンの排気量の違いとボディの長さの違いで4種類。装備に違いは少なく、国内仕様では全車に4輪操舵のインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングを標準装備している。
全体相場は大幅続伸。金融システム不安の後退を背景にした米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したことから輸出関連株に買いが入り、自動車株は全面高。
日本自動車連盟は24日、4月から発行する会員証のデザインを変更すると発表した。
横浜ゴムは24日、2009年3月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。
トヨタ車体は24日、2008年3月期の決算を訂正すると発表した。