昭和電工は、米国ユニバーサル・ディスプレイ社(UDC)と、白色照明用の有機EL技術に関するライセンス契約を締結した。
同社は今後、UDCのりん光発光に関する有機EL技術と、同社の材料技術や素子構造技術を組み合わせることで、りん光材料の塗布性能向上を図るとともに、有機EL素子の長寿命化の開発を加速する。
開発目標は、発光効率150ルーメン/W、白色の輝度半減寿命5万時間を2015年までに達成することを目指す。
昭和電工は、米国ユニバーサル・ディスプレイ社(UDC)と、白色照明用の有機EL技術に関するライセンス契約を締結した。
同社は今後、UDCのりん光発光に関する有機EL技術と、同社の材料技術や素子構造技術を組み合わせることで、りん光材料の塗布性能向上を図るとともに、有機EL素子の長寿命化の開発を加速する。
開発目標は、発光効率150ルーメン/W、白色の輝度半減寿命5万時間を2015年までに達成することを目指す。