三菱ふそうトラック・バスは、ロシアで小型トラックを現地生産することを正式に決定した。ロシア商用車最大手のカマズ社と合弁会社であるふそうカマズ・トラックロシアを設立する。
富士重工業と住友商事は、オフィスエリア清掃ロボットシステムを共同開発した。
三菱自動車と日本宅配システムは、集合住宅向けの電気自動車用充電システムを共同開発し、12月1日から日本宅配システムが『i-CHARGER(チャージャー)』の名称で販売する。
三菱自動車は12月1日付で組織改正を実施すると発表した。
北米日産は24日、『エクストレイルFCV』を米国で初めてリース販売すると発表した。排気ガスをまったく出さないゼロエミッション車という点を利用して、コカ・コーラ社が「コカ・コーラZERO」のPRに活用する。
電子情報技術産業協会が発表した10月の民生用電子機器出荷金額は2596億円、前年同月比14.9%増と3か月連続でプラスとなった。
フェラーリは24日、ギリシャの首都アテネの中心部に「フェラーリストア」をオープンした。ギリシャへの出店は初となる。
次はあるのかという不安に駆られた今回のモーターショー。コンパニオンの数も前回と比べ減少した。寂しい展示会場の中でもコンパニオンは必死に会場を盛り上げていた様子。
今号では「エコカーばかりが目立つこの時代にスポーツ&GTはどう生き抜くか」として、『スイフト』や『レクサスIS』などの今後を予想。
GMの中国合弁、上海GMは23日、広州モーターショーにおいて、マイナーチェンジを受けた『SLS』を初公開した。