日本伸銅が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比39.0%減の1億3600万円と減益となった。
売上高は同55.7%減の53億4200万円と大幅な減収となった。伸銅品の出荷量が自動車部品向けや建築向けで低迷した。
収益では、コスト削減徹底の効果と製品価格が上昇したことから、4 - 6月期よりも収益率が改善、経常利益は同16.6%減の2億円、当期純利益が同64.9%減の5900万円と減益ながら黒字となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
日本伸銅が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比39.0%減の1億3600万円と減益となった。
売上高は同55.7%減の53億4200万円と大幅な減収となった。伸銅品の出荷量が自動車部品向けや建築向けで低迷した。
収益では、コスト削減徹底の効果と製品価格が上昇したことから、4 - 6月期よりも収益率が改善、経常利益は同16.6%減の2億円、当期純利益が同64.9%減の5900万円と減益ながら黒字となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。