日本伸銅が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比39.0%減の1億3600万円と減益となった。
日本伸銅は、関東財務局に提出された株式の大量保有報告書によって、丸紅が筆頭株主になったことが明らかになったと発表した。
日本伸銅は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は昨年8月28日から今年3月24日まで、自己株式を6万株、東京証券取引所と大阪証券取引所での市場買い付けで取得した。買い付け総額は1151万4000円だった。
日本伸銅は、第三者割当による新株式発行の払い込みが完了したと発表した。これに伴って日本伸銅は丸紅の持分法適用会社となる。
日本伸銅は、新工場を移転・新築する資金を調達するため、第三者割当増資として新株を発行すると発表した。
日本伸銅は、新工場用地として新日鉄堺製鉄所の一部の土地を取得すると発表した。
日本伸銅は、取締役会で自己株式の取得を決議した。自己株式の取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実行するため。