日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した10月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』がトップとなり、2位にホンダ『フィット』がランクインした。
エコカー補助金制度の影響で、軽自動車から補助金額の大きいスモールカーに需要がシフトしており、1 - 2位を登録車が占め、軽自動車の販売苦戦ぶりを反映した。
軽自動車の最高は3位のスズキ『ワゴンR』で、4位も軽自動車のダイハツ『ムーヴ』だった。5位はトヨタ『ヴィッツ』、6位がトヨタ『パッソ』、7位がダイハツ『タント』、8位がダイハツ『ミラ』、9位がホンダ『フリード』、10位がスズキ『パレット』だった。
トップ10に登録車が5車種ランクインした。