首都高速道路が発表した9月の首都高の通行台数は、前年同月比3.0%増の113万8616台となったことがわかった。
前年は5号池袋線のタンクローリー事故で交通規制を行っていたため、交通量が少なかった反動が現れた。
車種別では乗用車が同4.5%増の103万2046台、大型車が同9.9%減の10万6571台だった。景気低迷で物流需要が落ち込んでいるためと見られる。
路線別では、東京線が同3.5%増、神奈川線が同0.2%増、埼玉線が同12.0%増だった。
首都高速道路が発表した9月の首都高の通行台数は、前年同月比3.0%増の113万8616台となったことがわかった。
前年は5号池袋線のタンクローリー事故で交通規制を行っていたため、交通量が少なかった反動が現れた。
車種別では乗用車が同4.5%増の103万2046台、大型車が同9.9%減の10万6571台だった。景気低迷で物流需要が落ち込んでいるためと見られる。
路線別では、東京線が同3.5%増、神奈川線が同0.2%増、埼玉線が同12.0%増だった。