昭和シェル石油は、テレワーク(在宅勤務)を導入・活用または普及支援している日本テレワーク協会から第10回テレワーク推進賞である「奨励賞」を受賞した。
第10回の今回は「活力ある、明るい未来社会を目指して」をテーマに公募、会長賞1社、優秀賞5社、奨励賞11社が選定され、9月29日に表彰式が行われる。
テレワーク推進賞表彰事業は、経済産業省、厚生労働省を主務官庁とする日本テレワーク協会が実施。ITを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークを通じて個人に活力と余裕をもたらし、企業・地域が活性化できる調和のとれた日本社会の持続的な発展を目指している。
同社では今後も、テレワークとして育児・介護を行なう社員に在宅勤務を認めるほか、ワークライフバランスの向上、働きやすい職場環境の整備に努めるとしている。