歩道に乗り上げてパニック? 川へクルマ転落、2人死亡

自動車 社会 社会

21日夜、宮城県仙台市青葉区内の県道で、交差点を左折してきた乗用車が暴走、交差点に隣接する飲食店の駐車場に飛び込んだ。クルマは駐車場の金網フェンスを突き破り、裏手を流れる川に落ちて転覆。乗っていた2人が死亡している。

警察では運転していた女性がハンドル操作を誤って歩道に乗り上げ、パニックとなってアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性が高いとみている。

宮城県警・泉署によると、事故が起きたのは21日の午後7時30分ごろ。仙台市青葉区北根黒松(N38.18.23.2/E140.53.0.6)付近の県道で、交差点を左折してきた乗用車が歩道へに乗り上げた直後に突然暴走。交差点に隣接する飲食店の駐車場に進入すると、そのまま金網フェンスを突き破って、駐車場の裏手約10m下を流れる川に転落した。

クルマは川で転覆。助手席に同乗していた18歳の女性が全身を強打してまもなく死亡、運転していた仙台市泉区内に在住する70歳の女性は意識不明の状態で近くの病院に収容されたが、翌23日に頭部強打が原因で死亡している。

現場は見通しの良い交差点。青葉区と泉区の区境に位置し、クルマが暴走を開始した地点は青葉区。飛び込んだ飲食店と川は泉区にあった。

助手席に同乗していた女性は栗原市内に在住しているが、クルマを運転していた女性宅に下宿していたという。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集