日本板硝子は、株式報酬型ストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。
同社では、株主と株価変動によるメリット、リスクを共有するとともに、企業価値向上への士気向上を目指して、取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員、理事に対しストックオプションとして新株予約権を割当てる。
発行する新株予約権は796個、普通株式79万6000株分。割当は取締役、執行役の4人に326個、執行役員10人に295個、理事7人に175個で、9月30日に割当てる。
新株予約権の行使期間は2009年10月1日から2039年9月30日まで。