エコで安全な街…プログレスビレジ春日井中央 を街びらき トヨタホーム

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トヨタホームは15日、「エコで、安全な街」をコンセプトに愛知県春日井市十三塚町地内に開発・造成した大型分譲地「プログレスビレジ春日井中央」の建売分譲を18日から開始すると発表した。 

総区画数171区画という大型開発物件。建売分譲の販売開始に当たり7月18日午前10時から、街びらきセレモニーを現地で行う。

プログレスビレジ春日井中央は、「地球環境に配慮しながら、街で家族みんなが楽しく、心地よく居られる…」をテーマに開発した。具体的には、「エコロジー」、「セキュリティー」、「アクティブ」の3つをキーワードに、様々な工夫と技術を取り入れた。
 
エコロジーでは、各戸に雨水をためる浸透型貯留槽を設け、雨水を生活用水に使うことで節水に貢献する。街全体で節水に取り組むことで浄水場などの負荷を軽減、地域全体の電力消費を減らすことにつなげる。また、美しい街並みと緑に包まれた住環境を実現するために、外構や植栽計画に独自のガイドラインを設け、緑を増やすことでCO2削減に貢献する。住まいについては、太陽光発電システム、エコキュートの装備を推奨、人にも地球にもやさしい住宅としている。
 
セキュリティーでは全邸にALSOKのホームセキュリティーを導入するほか、街の全ての出入口に録画機能付き防犯カメラを設置する。人感センサー付き外灯などの防犯機器を採用するとともに、見通しの良い外構デザインなど、街全体で防犯に取り組むようにし、犯罪を未然に防ぐ工夫をしている。トヨタホームは、高い防犯機能を持つ「CP認定」を取得したアイテムを標準装備、侵入しにくい住宅としている。
 
アクティブでは生活施設や公園などが間近にあり、また、高速道路インターへのアクセスが良く、休日のレジャーや平日の通勤にも利便性を発揮し、アクティブな生活スタイルを提供する。

《レスポンス編集部》

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