日本工作機械工業会が発表した6月の工作機械受注総額は、前年同月比73.1%減の345億9100万円と、依然として大幅マイナスとなっている。
製造業の一部で、減産を緩和する動きが強まっているものの、自動車関連や電機関連が依然として設備投資に慎重で、大幅減となった。
このうち、国内向けは同74.7%減の143億4600万円と150億円を割り込んだ。
輸出は同71.7%減の202億4500万円だった。
日本工作機械工業会が発表した6月の工作機械受注総額は、前年同月比73.1%減の345億9100万円と、依然として大幅マイナスとなっている。
製造業の一部で、減産を緩和する動きが強まっているものの、自動車関連や電機関連が依然として設備投資に慎重で、大幅減となった。
このうち、国内向けは同74.7%減の143億4600万円と150億円を割り込んだ。
輸出は同71.7%減の202億4500万円だった。