富士精工が発表した2009年4 - 6月期の連結決算は、営業損益が6億4600万円の赤字となった。
売上高は前年同期比59.1%減の19億3600万円と前年同期実績の半減以下となった。取引先における自動車生産台数の大幅な減少とこれにともなう資材品の在庫調整、さらには専用工作機械の投資計画中止・凍結などにより、工具類の需要減退に歯止めがかからず大幅減収となった。
損益でも売上げ不振の影響から、経常損益は5億300万円の赤字、最終赤字が5億7700万円となった。
富士精工が発表した2009年4 - 6月期の連結決算は、営業損益が6億4600万円の赤字となった。
売上高は前年同期比59.1%減の19億3600万円と前年同期実績の半減以下となった。取引先における自動車生産台数の大幅な減少とこれにともなう資材品の在庫調整、さらには専用工作機械の投資計画中止・凍結などにより、工具類の需要減退に歯止めがかからず大幅減収となった。
損益でも売上げ不振の影響から、経常損益は5億300万円の赤字、最終赤字が5億7700万円となった。