アメリカン航空、ラスベガスなど3空港で電子搭乗券を導入

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アメリカン航空、ラスベガスなど3空港で電子搭乗券を導入
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アメリカン航空は、ラスベガス・マッカラン国際空港(LAS)、ジャクソン・アトランタ国際空港(ATL)、ミネアポリス/セントポール国際空港(MSP)の3空港で、電子搭乗券のサービス提供を開始した。 3空港からアメリカン航空を利用する乗客は、携帯電話やPDAで電子搭乗券を受け取ることが可能となる。

印刷した紙の搭乗券を提示する必要がなくなることで、時間や労力を節約できるとしている。3空港から米国内線を利用する乗客は、同サービス提供空港で乗継ぎ便も含め、モバイル搭乗券を選択することが可能となる。
 
2次元バーコードを使用したモバイル搭乗券は、2008年末、シカゴ・オヘア国際空港(ORD)、ロサンゼルス国際空港(LAX)、ジョン・ウェイン・オレンジカウンティー空港(SNA)でサービスの提供を開始した。
 
モバイル搭乗券プログラムは、米国運輸保安局との協力のもと展開され、今後数か月の間に、米国内の他の空港へと拡大される予定。

《レスポンス編集部》

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