富士山静岡空港 開港…国内で98番目

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4日、富士山静岡空港が開港した。総工費1900億円。静岡県島田市と牧之原市の両市にまたがる。全体面積500ha、ターミナルビルや滑走路など施設だけでも190haある。国内で98番目の空港の誕生だ。

「地方空港ながら国内外の定期便の就航は出色であると自負している」と、石川嘉延静岡県知事が話すだけあって、地方空港としては幸先の良いスタートだ。

国内線は、開港と同時に運行を始めた日本航空、全日空の定期便に、7月23日から地元資本の新航空会社フジドリームエアラインズが加わり、国内3社6路線が就航する。

日本航空と全日空がそれぞれ札幌線を1日2往復。日本航空は福岡線、全日空は沖縄線を就航させる。リージョナル航空会社のフジドリームエアラインズは、小松(1日2往復)、熊本線、鹿児島線(各1日1往復)を就航させる。

また、国際便では大韓航空、アシアナ航空がソウル線、中国東方航空が上海線を就航させた。

空港初のフライトは日本航空JL3810便(静岡 - 福岡)。マクドネル・ダグラス「MD-90」の乗客132人を石川知事や同社グループCEO西松遙氏がエプロンから見送った。

「静岡と北海道・九州が、それぞれ100分ほどで結ばれる。これによってビジネス・観光両面における交流が活性化し、静岡県がさらなる発展を遂げられるものと確信している」と、西松氏は語った。

また、3810便の安部雅彦機長は「本日は客室乗務員全員が静岡出身者。福岡初便に乗務することができて、感慨深いものがある」と、コメントした。
《中島みなみ》

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