太平洋工業は、2009年3月期の期末配当を1株当たり3円にすると発表した。
前年実績と比べて2円の減配となる。前回予想では「未定」としていた。同社の業績は、世界的な自動車需要の低迷で自動車メーカーが減産している影響で急激に悪化、前期は上場以来、初の営業赤字となる見通し。このため、期末配当を減配する。
中間配当は1株当たり5円を実施したため、年間配当金は前年実績と比べて2円減配の8円となる。
太平洋工業は、2009年3月期の期末配当を1株当たり3円にすると発表した。
前年実績と比べて2円の減配となる。前回予想では「未定」としていた。同社の業績は、世界的な自動車需要の低迷で自動車メーカーが減産している影響で急激に悪化、前期は上場以来、初の営業赤字となる見通し。このため、期末配当を減配する。
中間配当は1株当たり5円を実施したため、年間配当金は前年実績と比べて2円減配の8円となる。