マツダ、2010年度の新卒採用 6割減

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マツダは27日、2010年度の技術系、事務系の定期採用計画を発表した。2010年度は技術系100人、事務系20人の合計120人の新卒を採用する予定で、2009年度見込みと比べて、180人減、6割減となる。

事務系は2009年見通しと比べて30人マイナスの20人、技術系が150人マイナスの100人を採用する予定。
 
また、2009年に360人を採用する予定の高卒技能系の採用は未定としている。医務系の採用も2009年度は30人の見込みだが未定としている。
 
同社の光田稔執行役員人事本部長は「厳しい経営環境ではありますが、マツダの将来の反転ならびに成長に向けて必要な人材は計画的、継続的に採用する」としている。

《レスポンス編集部》

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