三菱重工、発電所原子炉の審査スケジュールが決定

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米国原子力規制委員会(NRC)は、三菱重工業が米国電力会社ルミナントのコマンチェピーク原子力発電所に増設を計画している最新型加圧水型軽水炉「US-APWR」(コマンチェピーク3、4号機)の建設運転一括許可(COL)申請の審査スケジュールを発表した。

三菱重工によると、NRCは2011年12月までに審査を完了する予定で、その約1年後に最終的なCOL認可が取得できる見込みとなった。
 
審査スケジュールの公表は、ルミナントが昨年9月にCOLを申請、NRCがこれを12月に受理したのを受けたもの。その後、三菱重工はルミナントと合弁会社を設立して、COL審査をサポートしてきたが、今回公表されたスケジュールはNRCによるCOL審査が順調に進んでいることを示しているとしている。
 
コマンチェピーク3、4号機は、米国政府から公的金融による資金面での支援を得るため、合弁事業会社を通して米国エネルギー省に融資保証を申請しており、同省もプロジェクトの実現性を高く評価している。合弁事業会社は引き続き、この申請活動を継続する。
《レスポンス編集部》

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